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特集展示「旧赤穂上水道」展

 

 

場所       赤穂市立歴史博物館 2階常設展示室・上水道コーナー周辺

期間        平成28年6月30(木)~平成28年8月30日(火)

休館日     期間中毎水曜日休館

 

開館時間   午前9時~午後5時(入館は午後4時30分)まで

点数       旧赤穂上水道水筋図ほか 約10点

テーマ     特集展示「旧赤穂上水道」

 

 

赤穂城周辺の地は熊見川(現在の千種川)のデルタ上にあるため、地下水に海水が混じり、飲用水を得ることが困難でした。播磨一国を治めた池田輝政の赤穂郡代として派遣された垂水半左衛門は熊見川の上流、7キロメートルの高雄の切山に隧道を掘り抜いて取水し、導水路を通して赤穂城下町及び城内に導水しました。切山隧道の掘削が慶長19年(1614)に始められたのに平行して導水路や配水・給水管の敷設工事が行われ、元和2年(1616)切山隧道の開通により赤穂水道が開通しました。池田家の後領主となった浅野家時代には新たに開拓した新田の農業用水として水路が延長され、昭和19年(1944)に近代上水道が敷設されるまで、この上水道は赤穂の人々の貴重な水源として利用され続けました。本年は旧赤穂上水道完成から400年の節目の年にあたります。これを記念して、常設展示・旧上水道展示コーナー周辺に水筋図・古文書等を展示し、その歴史を振り返ります。

 

 

赤穂城下水筋絵図 赤穂市市史編さん室蔵